■住まいの安全対策を
防犯設備の種類は数多くあり、手軽に設置できるものから高性能なものまで多種多様。空き巣や強盗による被害を未然に防ぎたいですよね。
ご家庭で気軽にできる防犯対策と言えば、インターホンや門灯の設置。
来訪者を確認できるモニター付きのインターホンであれば、来客の対応も一安心です。門灯を設置すれば、お住まい周辺の死角をなくしてくれるので、防犯性が高まります。
現代ではこういった防犯設備を導入される方が一般化し、増えてきました。お客様一人ひとりのニーズに合わせて、数ある製品の中からベストなものを提案いたします。
■防犯カメラを導入する前に
防犯性がもっとも確保でき、有効なのが防犯カメラ。防犯カメラを選ぶポイントを踏まえて、ぜひ導入してみてください。
◇映像はカラー?
犯罪を未然に防ぐ手助けとして利用されるイメージの強い防犯カメラですが、それでも万が一のことを考えておいた方がよいこともあります。カラーの映像だと、犯行時の服や車体の色が識別できるため、重要な証拠となるでしょう。
◇防犯カメラは屋外に適しているか?
防犯カメラを屋外に設置する場合、昼間の映像と夜間の映像の違い、気候や天候の変化にも適応しているかどうかを確認しておきましょう。確実にしっかりと録画したい場合は、赤外線照射タイプ、暗視機能付き、高感度タイプがオススメです。
◇カメラとステッカーの二重対策
防犯カメラを設置するだけでも犯罪の抑止力は高まりますが、防犯ステッカーと併用することでより強力な防犯性を保つことができます。